鬼滅の刃～柱稽古編第7話の感想です。
以下、ネタバレを含みますので、観てない方はご注意願います。
初っ端からチュン太郎が出てきて「うっわ！このシーンからか…」と凹んだ。
チュン太郎が運んできた文は善逸にとって、とてもとても重要な事。
炭治郎が気遣って魚運んでた時の善逸の後姿…
雰囲気が全然違うよね。それを表現する声優さんって凄いね！
凄いぞ！しもんぬ！
しかも稽古やってるだけあっていい体格になってた。
ここから善逸の、あのほのぼのとしたコミカルなシーンは見れなくなります。
今回は行冥たんの回です。
行冥たんの過去が掘り下げられました。
いゃ～辛かった…
貧しくても身寄りのない子供達と慎ましく楽しく暮らしていたのに…
奴のせいで…
原作には顔はハッキリ描かれてないんですが、アニメではハッキリいましたね！
奴が！ しかも笑顔！ 何で仲間を鬼に売ったん？何でこうなったん？
沙代ちゃんは、行冥たんの事言った訳ではないのよ…
側を離れた3人の子供達は言う事を聞かず逃げたのではないのよ…
でも行冥たんの笑顔初めて見たよ。
この笑顔が消えてずっと泣き顔になってしまったんだね。悲しいね…
炭治郎の真直ぐで純粋な所が行冥たんに認められて良かったね！
炭治郎が行冥たんに頭なでなでされて涙ぐんでたトコウルウルきた…
それが若き日の行冥たんと沙代ちゃんにスライドされたトコもウルウルきた…
岩柱の稽古が終わり、義勇さんのトコに行った炭治郎。
そこで義勇さんとさねみんの手合わせが始まってた。
カッッッケーーーェ！
どちらも悪気はなく天然な義勇さんと炭治郎のおはぎ事件。
炭治郎、鼻がいいから～笑
これは笑っちゃった。
さねみん目がバッキバキでお顔怖いんだってば笑
でも甘党でおはぎが好きなの可愛い♪
怒って帰るさねみんが夜の道を歩いている…
ちょっと待って待って待って！
この流れは……早いんだってば！
心の準備が出来てない～っ！
ああ、鳴き女の目玉見つけちゃったよ…
すぐ場面が変わって無惨様の足跡が…
あぁ…見つかっちゃったよ…来ちゃったよ…(T_T)
でED。
「え？もうED？時間同じだけど？10分拡大じゃなかったっけ？」
…って観ていると、特殊EDだった…
いゃ～怖い怖い怖い怖い！
またED曲と凄く合ってるのよ。
EDから続いてのこのシーンなんだ…凄いな…
誰ですか？無惨様の徒歩の拡大10分って言ってる方！笑
でも凄い演出だったよ。
ジワリジワリやって来る感じが！ラスボス感が凄いのよ！
悔しいけどカッコいいんだよな～無惨様。
あまね様は先が予知出来るみたいなので、無惨様が来る事に
覚悟決めてたお顔してましたね。
チュン太郎も来ちゃったし、無惨様も来ちゃった…
もう私は絶望だよ…(T_T)
あっという間にEDに突入してお館様と対峙しているシーンを呆然と観ていた…
その後の大正こそこそ噂話も頭に入って来ない(^-^;←ごめんよ、さねみん
あぁ、来週で終わっちゃうのね…
そして地獄の戦いが始まるのね…(T_T)
たぶん来週は無限城の頭まで行くんじゃないかな？
その前にお館様と無惨様の会話があるのね。
この会話、OPの歌詞がより分かるので、しっかり会話を聞きましょう。
あぁ…