さぽろぐ

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2016年11月20日

出浦様ー!

何話ぶりだろう?

徳川方に手傷を負わされ、療養していた出浦様。

足を引きずりながらも、信之兄ちゃんの大坂行きを阻止しようすとする。

『大坂に行ってはならぬ』

分かるよ~これも真田を残す為。

でも出浦様、昌幸パッパをどんだけ好きなんだろう(^-^;

『そなたの父はどんなに無茶に見えても常に先を見据えていた』

『え?』←視聴者(たぶん全員、笑)

『そ、そうだった?先を見据えてた?何でもクジやその場しのぎで決めてたんじゃ…』(^-^;

でもこの二人の“行く” “行かせぬ” 問答シーンで、凄くウルウル(T_T)来てたのに

最後は、ギャグ落ちなのね(^-^;

洋ちゃんのなせるワザね(笑)

出浦様、信之兄ちゃんに何を投げつけたの?

あのネバネバはなーに?(^-^;

よく歌舞伎で投げる蜘蛛の糸みたいな感じだったよ?


そしてホントお久しぶりの信尹叔父上。

ホント甥の事分かってるわ。

家康からの手紙を『読まんでいい』と言い全く甥を調略する気はないね。

幸村もビリっと破って火にくべる所も。

かえって甥を励ましてるわ。素敵だわ~。


今回も盛り沢山でした。

五人衆もそれぞれの個性が出て良かったし、茶々ときりの対比も良かった。

ホントきりちゃん、最初はウザかったんだけど、今や欠かせない頼りになる存在ね。

秀頼も可哀想だ。秀頼は若すぎたんだろうね~。

治部・刑部亡き後、周りにもっと教育係みたいな者がいたら違ってたろうに…

で、胡散臭い織田有楽斎は内通者決定なのかな?

あの台所を任されているお爺さんも怪しいと思うけど…

それとも三谷脚本は両方、内通者で行くのかな?(^-^;

ウッチー家康も超悪タヌキだわ(笑)でもそれだけお芝居上手よ。

内野さんの家康、好きです。

そして、砲弾を仕切っていたのは片桐様なのは史実。

あ~片桐様の胃が痛そうな顔が目に浮かぶ(^-^;

秀頼から和議を申し立て成立しそうだと、家忠がご機嫌であったと言う内容の文書が最近

発見されたと言う事は、以前ココに書きました。


真田丸もあと4回で終わりか~(T_T)

史実通りで行くの?行くんだよね…

大助だって若くして…

みんな、みんな…

それを思うと辛すぎる…  


Posted by 紅緒 at 23:36Comments(0)映画/テレビ