紅緒のつぶやき

クレインズVSプリンスラビッツ　丹頂アリーナ
クレインズ５(0-2,4-1,1-2,0-1)６プリンスラビッツ

とても熱くなる試合でした。とても興奮した試合でした。
とてもドキドキした試合でした。とてもワクワクした試合でした。
……でも…でも…負けてしまった。
今日勝つのと負けるのとでは次ぎの試合に対する意識の持っていき方が全然違ってくる。
初戦と同じく、とても重要な試合。
だけど…負けてしまった…。
１ピリは西武はショッパナから速い攻撃を仕掛けてくる。
それに少し翻弄されたクレインズ。自分達のホッケーをさせて貰えず２点先行される。
しかし２ピリは違った。何度もラビッツにカットされながらも、堅い守りと果敢に攻める姿勢で
ナイスなアシストを出した賢吾君のパックをデレクがゴールを決め口火を切る。
それからま～しゃの彼らしい鮮やかなゴールでジリジリと点差を詰めて行った。
３点目は最初ゴールの掲示が間違って表示されたが、ゴールした本人は地味ながら
リンリン？パフォーマンスをしていたま～ちゃんで同点とし歓喜に包まれた。
それからファイナルで徐々に調子を取り戻したライアンの“お久しぶり待っていたぞゴール”で
逆転し会場はさらに熱くなった。ゴールしたライアン本人も嬉しさと勢いで転倒した(^_^;
３ピリは７分過ぎまたまたデレクの鮮やかゴールで２点差をつけた。
昨日の大逆転劇とプリンスラビッツのスピードが３ピリになって落ちて来た様に
見えたので隙が生まれたのか？
３ピリ終了２分３０秒前にラビッツ小原にゴールされ、１点差に詰め寄られ
終了１分１７秒前にジロちゃんの宿敵パーピックに同点とされる。
パーちゃんは手を一杯伸ばしてゴールしてた。執念だ…。
延長戦に突入。５分間のサドンビクトリー方式。
ここでまたもや宿敵パーちゃんに決められゲームセット。
私達は呆然…何が起こったんだろう？と…
この負け方はファンにとっても痛恨の一撃だ。
今日は絶対勝つと思ってたのに…思ってたのに…
会場を出てもショックは尾を引き、家に帰ってソファーに横になったら寝てしまった…
いゃ単に早くに並んでいたので疲れたという説もあるが(^_^;
でもいつまでも落ち込んでいては駄目だね。まだまだ試合は残ってるんだから！
あと２勝すれば良い事なんだから！頑張れ～クレインズ！頑張れ～ジロちゃん！

あ゛～でも地元で優勝見たかった…

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